祠草 惟織/しぐさ いおり

ヤミぐるみ4・♂ 184 cm ?歳
髪*空色 瞳*白銀
仮設定画・

飄々としていてつかみ所のない胡散臭い青年。冗談ばかり言ってるので事実を口にしても華麗にスルーされる。とりあえず何を言っても説得力がない
喋ることの九割は嘘で構成されてる。一割だけ本当。惟織さんと接するときはどっかの掲示板の管理人が言ったように『嘘と真実』を見極められないとやってられない
人生の達人。人をかわすのが得意。ぼんやりした顔の割に、頭の回転はかなり早い
自分とその周辺の大事な人以外には興味がないらしく、言葉こそ優しげで親切だが内心は何とも思っておらず、『他人』と認識してる人に対して大きなアクションは起こさない

口調


基本的には「〜だね?」「〜かな?」等、常に語尾に疑問符をつけて喋る。男らしくない
たまにどっかの方言やら、他の国の言葉を使う。旅先で染み付いてしまったものらしい
一人称→惟織さん、俺
二人称→〜ちゃん、〜、おまえさん

その他


錬金術で作られた、魔導人形(ゴーレム)。他のリヴリーやミニリヴリーと同じく体温を持つし似たような物質で構成されてるが所詮人形。刻印に傷がついたり刻印が有る箇所を失うと死に至る
ただ、その『死』自体は刻印を書き直せば解消するので半永久的に不死であるとも言える。
しかし、記憶は引き継がれないため、『死』の前にどんなに親しかったとしても覚えてることはない。『死』んだ瞬間から記憶はまっさらな状態にリセットされ、『知識』を残した抜け殻が残る
そこに『魂』を刻印として書き加えることで、「祠草 惟織」という物体が完成する。30年に一度は死んでるので、その死の度に違う人生を謳歌してる。
知識として保存したものは、しっかりと頭の中に残ってるので方言などはその名残。知識として残せるのは、言葉や食べ物の名前や形、本の内容、色彩など。人や思い出は記憶として残すらしい。複雑


イメージボイス:谷山紀章さん
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